ユニークなかまぼこ 富山にあり!

11月15日にスタートした、「梅かまブログ」。
今回は、富山のかまぼこの種類や形についてお伝えします!

富山名産 昆布巻きかまぼこ

富山名産 昆布巻きかまぼこ

富山県を代表するかまぼこといえば、昆布巻きかまぼこです。
昔、北前船で北海道から運ばれていた昆布を利用して考案されました。昆布を利用した食文化が、今も受け継がれています。

2008年、特許庁の「地域団体商標(地域ブランド)」に認定されました。
梅かまも加入している富山県蒲鉾水産加工業共同組合で「富山の蒲鉾10か条」を作り、伝統的な製法で高品質のかまぼこを製造しています。

珍しい形

富山のかまぼこは、形がユニークですね。
小田原産のように板付きのかまぼこと違い、写真にもあるように渦を巻いたような形です。
幅広の昆布を広げた上に、かまぼこの身を延ばし巻き上げ、蒸していきます。

昆布巻きのほかには、かまぼこの身で薄い皮を作り巻き上げた「赤巻」「青巻」もあり、おいしさプラス見た目の楽しさも味わっていただけます。

やわらか

変形楕円で木の葉の形をした「やわらか」もあります。
こちらは端と真ん中の切り口の大きさが違い、食べる時に選ぶ楽しさもあります。名前のとおり、食感もソフトで人気があります。

祝儀かまぼこ

祝儀かまぼこ

全国でも群を抜く、かまぼこの生産県である富山。
そのデコレーション技術は高く、一つ一つ手作りで、職人が仕上げる逸品です。
大きな鯛、鶴、亀、宝船、富士山などと形も様々です。

富山県民の祝儀かまぼこの利用頻度はとても高く、結納、結婚式などのお祝いごとにはなくてはならないものです。
「めでたさ」を親戚や友人、ご近所にお裾分けする「お福分け」の習慣があります。ずいぶん大きなかご盛りもできますよ。

富山の結婚式とかまぼこについては、次回詳しくお伝えします!

ご報告

11月3日に発表された「秋の叙勲」にて、社長の奥井健一が水産加工業の振興功労により「旭日双光章」を受章いたしました。
11月9日に農林水産省にて行われた伝達式に出席してまいりました。
受章を機に、さらにかまぼこの機能性を発信し、かまぼこの消費拡大につながるよう努力してまいります。