今年も参加!富山の酒とかまぼこフェアin東京

2013/06/13(木)

富山の恵まれた自然や土壌によって培われている食文化。
おいしい水、そして新鮮な魚の幸。それによって作られる伝統のかまぼこは、全国に広げていきたい富山の代表です。
そして、もうひとつ富山の水とお米でできたお酒も、代表といえるでしょう。

この二つの魅力が詰まったイベントが、2013年6月16日(日)、東京で開催されます。
富山の酒とかまぼこフェア実行委員会
(富山県酒造組合、富山県蒲鉾組合、富山県アンテナショップ・いきいき富山館)が主催する
「富山の酒とかまぼこフェア2013」です!!

富山のかまぼこ大集合

富山県内には、富山県蒲鉾組合に加盟する製造メーカーがたくさんあります。その中から、このフェアには10社が出展します。もちろん、梅かまも参加します!!


(昨年開催の様子です)

今回は
「新鮮な海の幸と、歴史と技のハーモニー」
がテーマ。

それぞれにメーカーのオリジナル商品や変り種のかまぼこを出品するのですが、これだけのメーカーが一堂に介する機会はなかなかありません。

ちなみに、今回梅かまが出品する商品は

「味紀行 昆布巻」
「味紀行 赤巻」
「しろえび焼」
の3種類です。

新鮮な海の幸と受け継がれてきた伝統と技によっ
て作られた極上の品々をぜひ味わっていただきたいと思います。

富山の酒も大集合

イベントのタイトルにもあるように、もうひとつの主役は「富山の酒」です!
15の蔵元が約100銘柄の清酒を取りそろえます。
立山連峰の伏流水と良質のお米、そして杜氏の技が醸す富山のお酒。
飲み比べて楽しんでいただけると思います。

お酒をより美味しく、そして楽しく飲むことができる器も登場します。
富山のガラス作家が手がけた「ぐいのみ」や、400年余りの歴史を持つ「高岡銅器」その伝統と技術、職人の精神を受け継ぎ、その中に新たな発想が加わり生まれた作品「能作」の錫100%の「ぐいのみ」なども展示販売されます。

富山の酒とかまぼこの共演をぜひお楽しみください。

開催日時:2013年6月16日(日)
① 14:00〜16:00の部
② 15:00〜17:00の部
会場:東京交通会館12Fダイヤモンドホール(JR有楽町駅前)
入場料:2,000円/当日券:2,500円

いきいき富山館